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地鶏飼育場は、近くに世界遺産熊野古道や貴重な文化遺産である丸山千枚田(棚田百選)などがあり、緑豊かな山々など自然に抱かれた場所にあります。
この豊かな自然と世界遺産をも育む地で、熊野地鶏は愛情たっぷりに飼育されています。
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地鶏は、ブロイラーの2倍以上の約110日間かけて飼育し、平飼いで1uあたり8羽以下のゆったりとした飼育密度で、できるだけストレスを与えないようにのびのびと飼育しています。
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大自然に抱かれた山間の地のおよそ6,500uある飼育場に建設した年間3万羽を生産できる鶏舎です。獣害や防疫対策にも配慮した飼育場となっています。
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地鶏の生活環境を整え、ストレスなく健康的に飼育できるような鶏舎となっています。
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熊野古道「通り峠」の谷水から取水し、砂でゆっくりとろ過したきれいでおいしい水を与えています。
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餌は、抗生物質の一切入っていない安全な飼料を規則正しく与えています。
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丸山千枚田で栽培した飼料米やくず米を与えることで、地域に根ざした生産方法をとっています。
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肉色は赤みが強く、肉質は程よい歯ごたえがあり、旨味成分を多く含み鶏肉本来のコクと風味があります。
また、脂身に鶏特有の臭みはなく、皆さんに喜んで食べていただける地鶏肉です。
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地鶏にとって住みやすい環境を整え、健康的に飼育するため、鶏舎内に止まり木を設置するなどして試行錯誤を重ねています。
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私たちが熊野地鶏を育てています。
健康的で安全な安心して食べていただける熊野地鶏を提供できるよう、日々どうしたらいいかを考えながら飼育に取り組んでいます。
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